Anelaだからできること それは 障害者支援専門職の私達が学童期・青年期に何が必要かを探し続けてきたから!
1、タブレットを利用して、デジタル式認知テストを行います。テストと言ってもゲーム感覚で夢中ででき、WISC-IVと1%の誤差で相関分析ができます。つまり、得意なことや苦手なことを指数として測定でき、それにより個々のアセスメント内容に合わせた訓練が可能になります
- 例えば、消防士となって燃えている火や火事の家を次々に消火します。とっさの判断と冷静な操作が必須。多動な傾向のお子さんに有効です。
- 真ん中に表示された図形と全く同じものを選択肢の中から素早く選びます。モノのかたちを正確に見分ける力を養います。
2、農園活動 自分達の手で作る農園で野菜を作る活動です。自分の手で植えた野菜の成長を楽しみ、収穫した野菜は皆んなで料理して食します。
土に触れ、自然の中で体を動かしながら、集中して作業をします。泥んこになってもよし!笑顔があればよし!心と体を解放し、情緒の安定を図ります。
3、ドライフラワー制作 草花を部屋に吊るし、時間をかけて乾燥を待ちます。乾燥を確認し、それぞれの作品を完成させます。
(フラワーデザイナーの指導)
4、パン作り/うどん作り パン生地を好きな形に形どり、焼き上がりを楽しみます。失敗も成功も次回への経験となります。
5、障害者交流センターでの音楽活動に参加します。施設内では、アイデアを出しながら手作り楽器を作り、皆んなで演奏を完成させます。
(保育士・音楽講師の指導)
6、墨を使って好きなように描いてみる。決まりのある習字ではなく、創作の書道だから自由にできる。可能性を探ります。
(書道師範の指導)
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指導員はどのような方がいますか?
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介護資格を持ち、障害者介護を長く経験した指導員が多くいます。また、教員や保育士が専門的な指導をします。この年齢に何が必要かを深く理解しています。
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色々な体験はどのように役立ちますか?
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体験を通して個々の価値観が生まれ、社会的行動の素地がつちかわれると考えています。
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学校卒業までに必要なことは何ですか?
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個人にとっての理想的な未来は、この学童期、青年期にできることをもっと増やすことにより、成人後の生活の質が大きく変わると考えています。
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送迎サービスはありますか?
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平日は学校へ、土曜及び学校休業日はご自宅の送迎になります。
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他のデイサービスも利用していますが、利用料はどうなりますか?
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施設数に関係なく負担上限月額以上の支払いはありません。
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